【島根県の道の駅】掛合の里

 島根県の道の駅巡り、盆休みに訪れたのは、「道の駅 掛合の里」です。吉田掛合インターから10分くらいの場所にあります。

 「道の駅 掛合の里」は全国で最初に道の駅として認定を受けた場所らしいです。道の駅の始まりは島根の自然豊かな場所なんですね!

 

 敷地は広く、情報及びトイレコーナー、道の駅店舗、野菜を販売している物産館、公園がありました。情報コーナーは木造の建物で、木の良い香りが漂います。道の駅周辺にサイクリングルートがあるのか、自転車の整備を行うスペースもありました。

 

 

 販売品としては、お菓子、お酒、のどぐろの加工品、出雲そばなどが販売されていました。野菜は別館で販売されていますが、15時30分までなので、訪れる時間には注意が必要です。レストランも隣接してあるようですが、この日は訪れた時間も遅く、残念ながら閉まっており様子は分かりませんでした。

 公園の範囲も広く、一部区画には遊具も設置してあるので、子供も楽しむことができるのは良いですね。公園の横には川が流れており、瀬や淵が見られ、地形の変化を楽しむことができます。景観は良いですが、流れが速かったり、深かったりするので泳ぐのはやめておいた方が良いかもしれないです。非常に自然が豊かな道の駅でした。

 

 

 周辺には「竜頭が滝」や「八重滝」など日本の滝百選に選ばれている名所もあるため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと16か所です。