【島根県の道の駅】頓原

 島根県の道の駅巡り、先日訪れたのは、「道の駅 頓原」です。雲南吉田インターから約20分程度の場所にあります。この日は風が程よくあり、乾燥していたのでとても心地良かったです。

 山間部にある道の駅で、敷地内にはレストハウス「やまなみ」、道の駅頓原 情報交流館(カフェあり)、青空市「ぶなの里」、緑地公園、しまねっこの別荘、ドッグランなどがありました。一つの敷地内がかなり充実しているので何回も来たくなるような場所ですね。

 

 

 販売品として地元の野菜や、お菓子、お酒などが販売されている。販売は青空市やレストハウスでされているのでそれぞれ周ってみるのが良いです。情報交流館の中のカフェは落ち着いた雰囲気でお勧めです。

 青空市の後ろ側にはドッグラン、しまねっこの別荘があります。別荘は木の実のような形をしており、中に入ると木の香りが漂ってきます。建物内には写真が飾られていて秘密基地みたいで面白いですね。

 

 山の方には広場と展望台があり、広場からの景色はよくデイキャンプができるようになったら嬉しいですね。展望台は残念ながら木が生い茂っており遠くまで見ることが出来ませんでした。

 

 

 隣接施設に出雲大社のしめなわ作成にも携わっておられる「大しめなわ創作館」がありました。訪れた際は丁度出雲大社のしめ縄作成の途中でした。完成が楽しみですね。

 食事やお茶もでき、買い物をするにも良く、ペットが遊ぶ場所もあり、広場や別荘などの遊ぶ場所もあるかなりお勧めの道の駅なので、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと12か所です。

 

【島根県の道の駅】本庄

 島根県の道の駅巡り、有名なべた踏み坂や中海沿いを通って訪れたのは、「道の駅 本庄」です。川津インターから10分くらいの場所にあります。

 弁慶が写っている看板やファミリーマートが隣接しているのが目印です。ここは「弁慶」の生誕地らしく、駅の外には弁慶と弁慶の母の像が設置されていました。

 

 

 販売品としては、地元の野菜や果物、お菓子、手芸品、工芸品、海が近いためその日の朝獲れたであろう魚介類も販売されていました。

 道の駅を出たところの交差点を渡ると展望スポットがあり、天気が良ければ大山、中海、大根島江島大橋などを一望することが出来ます。この日は残念ながら雲が多く大山は隠れてしまって見えません。

 

 道の駅を出て少し車を走らせると、弁慶が子供のころに過ごしたと言われている島「弁慶党(亀島)」があります。泳ぎが苦手であった弁慶は泳いで島から陸にわたることをあきらめ、石や砂を使って橋のようにして渡ってきたらしいです。若干水に浸かっている場所はありましたが、実際に島と陸は細い道で繋がっていました。今は鳥の休み場所に。中海で水の動きが少ないとはいえしっかり道として残っているのはすごいですね。伝説では弁慶がということですが、実際はどうやってできたのか、いまだに侵食されず残っているのは誰か管理しているのか疑問は残りました。

 弁慶ゆかりの地は今回紹介した場所以外にもあるため、弁慶がきにはお勧めの場所なので是非訪れてはいかがでしょうか。

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと13か所です。

 

【島根県の道の駅】大社ご縁広場

 島根県の道の駅巡り、出雲大社前の人通りの多い道を通り盆休みに訪れたのは、「道の駅 大社ご縁広場」です。出雲多岐インターから20分くらいの場所にあります。

 「出雲阿国像」や「未来を拓く(あしたをひらく)」と刻まれた壁(国引き神話を表現?)を見ながら駐車場へ。建物自体も独特な形で遠くからでもすぐに分かります。

 

 道の駅の敷地内には、道の駅の建物の他に足湯や出雲ご縁道、出雲そばの看板が出ているレストラン、ご縁札の自動販売機などがありました。

 出雲ご縁道は人生の節目にご縁がある32の文字が書かれているそうです。天井の方に実際に文字が書かれているので、こちらに立ち寄った際は実際に歩いてみてはいかがでしょうか。「出雲ご縁道」を歩いて行くと左側に足湯があります。気持ち良かったですが、かなり熱かったので、あまり長い時間入るのはきつかったです。足ふき用のタオルが100円でありましたが、事前に準備しておいた方がよいですね。足湯の先にはレストランがあります。こちらの蕎麦は自家製麺を使用されているみたいです。先日食べた出雲そばもとてもおいしかったので、次は食事時を狙って訪れたいと思います。

  

 

 道の駅建物内に入ると神社のような独特な形の商品台が目に入ります。販売品は、のどぐろ、しじみの加工品、出雲そば、お土産用のお菓子、お酒、シャインマスカットなどの果物、「しまねっこ」や出雲にゆかりのあるグッズなどがありました。今回は焼酎「わだつみの精」を購入しました。デザインがすごいかっこいい!

 

 出雲大社の近くの道の駅ということで、建物や建物の内装にとてもこだわりを感じました。出雲大社からそこまで離れていないので、出雲大社に来た際は是非寄ってみては如何でしょうか。

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと14か所です。

 

【島根県の道の駅】キララ多岐

 島根県の道の駅巡り、日本海を横目に車を進め、訪れたのは、「道の駅 キララ多岐」です。出雲多岐インターから5分くらいの場所にあります。

 海辺の道の駅ということもあり、日本海を一望することが出来ました。

 

 砂浜はとても広く、更衣室や海の家もあり施設が充実していました。そのため、朝早めに行ったのですが、海水浴客がけっこう訪れていました。日本海は波が高いことが多いので、遊泳スペース以外で泳ぐのは避けた方が良いですね。遊泳スペース以外は波が高く、サーフィンを楽しむ人たちがいました。

 

 

 

 道の駅の敷地内には、道の駅店舗、海鮮物のレストラン、ベーカリー、ラーメン屋などがあり、食事には困らないですね。道の駅店舗内の休憩スペースは海側がガラス張りになっているので、建物内からも海を一望することができます。駅内の張り紙によると野生のイルカを見ることが出来るそうです。確率は低そうですが、見てみたいですね。

 

 

 

 販売品としては、お土産用のお菓子、お酒、しじみの加工品、シャインマスカットなどの果物、出雲そば、魚介類の干物などがありました。せっかくなので今回はのどぐろの干物を購入しました。

 しまねっこの別荘や、オブジェなど面白いものも多く、夏場は海水浴を楽しむことが出来るので、訪れてみてはいかがでしょうか。

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと15か所です。

 

【島根県の道の駅】掛合の里

 島根県の道の駅巡り、盆休みに訪れたのは、「道の駅 掛合の里」です。吉田掛合インターから10分くらいの場所にあります。

 「道の駅 掛合の里」は全国で最初に道の駅として認定を受けた場所らしいです。道の駅の始まりは島根の自然豊かな場所なんですね!

 

 敷地は広く、情報及びトイレコーナー、道の駅店舗、野菜を販売している物産館、公園がありました。情報コーナーは木造の建物で、木の良い香りが漂います。道の駅周辺にサイクリングルートがあるのか、自転車の整備を行うスペースもありました。

 

 

 販売品としては、お菓子、お酒、のどぐろの加工品、出雲そばなどが販売されていました。野菜は別館で販売されていますが、15時30分までなので、訪れる時間には注意が必要です。レストランも隣接してあるようですが、この日は訪れた時間も遅く、残念ながら閉まっており様子は分かりませんでした。

 公園の範囲も広く、一部区画には遊具も設置してあるので、子供も楽しむことができるのは良いですね。公園の横には川が流れており、瀬や淵が見られ、地形の変化を楽しむことができます。景観は良いですが、流れが速かったり、深かったりするので泳ぐのはやめておいた方が良いかもしれないです。非常に自然が豊かな道の駅でした。

 

 

 周辺には「竜頭が滝」や「八重滝」など日本の滝百選に選ばれている名所もあるため、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと16か所です。

 

【島根県の道の駅】たたらば壱番地

 島根県の道の駅巡り、盆休みに訪れたのは、「道の駅 たたらば壱番地」です。雲南吉田インターを降りてすぐの場所にあります。

 こちらは高速バスの停留所もあるため、来たことがある人も多いのではないでしょうか。盆休み中ということもあり多くの人が訪れていました。

 

 販売品としては地元の野菜、お菓子、お酒、日本海で採れた海藻、のどぐろの加工品、宍道湖名産のしじみ、名物のそばなどがありました。日本海にはまだ遠いですが、海鮮系の品もあるのですね!

 駅内にはレストランがあったので、昼食はこちらで頂きました。メニューは思っていたより豊かでしたが、シンプルに「割子そば」を注文です。(今回は三段重ねでした)印象としては出雲そばってこんなにもちもちで美味しかったかなという感じです。もっとぼそぼそで粉が多いかなと思っていましたが、食べてみて良かったです。一部商品はテイクアウトもしているので、機会があれば是非!

 

 また、駅内にはわらび餅のお店「松風庵 かねすえ」がありました。目の前でこねられているわらび餅はとても魅力的で甘いもの好きにはたまらないのでしょうか。

 島根県への旅行の道中にふらっと立ち寄ってみては如何でしょうか。

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと17か所です。

【島根県の道の駅】瑞穂

 島根県の道の駅巡り、訪れたのは、「道の駅 瑞穂」です。瑞穂インターから約20分程度の場所にあります。

 訪れた時は海鮮系の食材が外で販売されていました。山の中に立地している場所なので、海鮮系の食材があるのは少し驚きです。屋内で販売されていたものは、地元の野菜、お酒、石見ポーク、しじみ、そば、のどぐろ製品などが販売されていました。薪などもあるため、キャンプに行く前に寄るにはとても良い場所です。

 

 この日は昼食時に訪れたので、隣接しているカレー屋さんで食事です。石見ポークが有名らしいので、ポークカレーを注文。とても柔らかいお肉で美味しいカレーでした!

 

 食事を終え、少し離れたハンザケ記念館に向かって移動開始です。残念ながら丁度昼間の営業時間外になった時だったので入ることは出来ませんでした。以前訪れた際は、オオサンショウウオの赤ちゃんを見ることが出来たので、どれくらいに成長したか見たかったので、残念です。施設の裏側には川があり、こちらは見ることが出来ました。オオサンショウウオが棲んでいる川らしく、透明度も高くきれいな川でした。オオサンショウウオではないですが、アカハライモリ?が見れました。のろのろ動く様子が可愛いですね。次は営業時間内を狙って行きたいと思います。

 

 

 道の駅では「道の駅カード」というものが売られており、島根県の中でも29か所分あります。全箇所制覇まであと18か所です。